旬なもの！

こんなものをいただきました。




朝ドラで放映中の「ゲゲゲの女房」のある意味主人公たちです。


こうしてみるとかわいいものです、


この後、

嫁が食べちゃいました・・・

（妖怪を腹の中で飼ってます。）

親父。

日曜日、午後から仕事も無く天気も良いので、ツーリングがてら親父の顔を見に出かけました。

大正１４年生まれの８６歳、
ええ歳のじいさんです。

自分は次男なので家を継がず外へ出た身分なので、
たまに顔を見に帰ったりするのですが、
車で２時間程の距離で、ちょっとしたツーリング気分ですね。




まず、いつも素通りしてしまうダム湖へ立ち寄ってみました。

小さなダム湖なのですが、

放流側を覗き込んで・・・


コワー　　早々に立ち去る。

しばらく走ると、岡山国際サー
キットの前に出ました、
（昔、F１も開催されたこともある）
この日は、どこかのショップの
走行会をしているようで、

受付の方に「走行ですか？」

と尋ねられたが「無理です？」

と即答して、退散。
（サーキット内でツーリング走
　行なんて出来ません）

このサーキットのおかげで、この辺りの道は随分と整理が進んでいます。

また、色んな施設もあったりして・・・

こんなのもありました、

これも立派なレースです。

しばらく走って清流の傍らで一服。

気持ちが落ち着きますね。



おっとと、

あまりゆっくりしてると日が暮れてしまいますね、

大急ぎで親父の顔を見て、束の間の親孝行をします。

息子から、話す事はあまりありませんが、

それでも、冒頭の写真の顔を見ると、

すこしは喜んでくれてるのかな？

それなら、もう少し頻繁にツーリングしても良いかな？

と、親孝行を考えさせられますね。

走行距離２５０キロほどの行程でした。

ライムグリーンな奴。

バイクレース好きな方なら、
ライムグリーンといえば・・・カワサキ！
と思い浮かぶと思うのだが？

この時期、我が家でライムグリーンな奴といえば、
そう、こいつ。

モリアオガエルのことを意味します。

毎年この季節になると、
我が家の池で産卵が始まるのですが、

雨の晩になると、「コロロロロ　　コロロロロ」
と求愛の合唱が始まり、
次の日の朝には、決まって、
池の周りの木の枝に産卵しています。

そして、
我が家と同じで、
このモリアオガエルは、
メスがオスの数倍大きいのです！！

この泡状のボールの中には、
沢山の卵が産みつけられています。

さて、オタマジャクシで生まれてくるのはもう少し先かな？

KZ1300

高校１年の時、モーターサイクリストの折り込みポスターを見た
第１印象は、まるで「戦車！！」
生で見るとどんなの？

しかし、
逆輸入車なんて今の後時世のようにあちこちで見かけるなんて事も
なく、また、高校も山の中で、寮生のためそんな場所にも行けない、
それ以来忘れられないでいた。

月日は経ち大学生のとき、
いつもお世話になる車の修理屋さんで、
大将が「ええもん見せたるわー」
といって工場の奥に・・・
カバーを取って見せてくれたのが、
Z１３００　A１　だった。

衝撃で言葉が出ない、
中型免許しかない自分には股がる事しか出来ない
（お金もないし・・・）
でも、いつかは乗りたい、
乗れるようになりたい、
そう思いつつ、念願のこいつを手に入れたのが１７年前。

思いは、一度では書ききれないので、次回へ。

車庫

昨年夏、ついに念願のバイク用の車庫が完成！

コツコツと楽しんでます。